【MMD】わたおし2026怪文書
- 4月23日
- 読了時間: 11分
更新日:4月24日
こちらは「わたおし2026」イベントのレギュレーションである怪文書をしたためたものになります。
まずはとても素敵なイベントを開催してくださりありがとうございます!
実は昨年のわたおしに参加させていただいたあとから、ちまちまと今年のわたおしイベントに参加するためにモデリングやモーショーントレースをしたりして準備を進めていました。
それくらいとっても楽しみにしていたイベントなので、今年も開催してくださってとっても嬉しいです!
ではここからFasterという楽曲への想い、アスタータタリクス(以下アスタタ)というソシャゲとランスロットさんへの想いについて語っていきたいと思います。アスタタはいいぞ!
◆Fasterについて
個性的で中毒性のある楽曲とキレキレなダンスパフォーマンスが魅力のNCT127というダンス&ボーカルグループのアルバム“疾走(2Baddies)”の一番最初に収録されている楽曲が“Faster”です。
アルバムのタイトル曲“疾走(2Baddies)”はその名の通り、僕たちが走り抜く道は他の誰にも塞ぐことなんてできない、という熱いメッセージが込められています。サウンドも思わず走り出したくなる激しさが魅力です。
その2Baddiesの前に切り込み隊長の如く登場するのがFasterです。
Fasterもタイトルがすべてを表しているといっても過言ではありません。
耳に入ってきた瞬間にテンションが上がるサウンド、そしてただ前に向かって誰よりも速く走り抜くという熱い歌詞が魅力です。
サウンドの中に時折アクセル音やタイヤの急加速するような音が聴こえてくるので、スピード感を味わえます。
そしてそして!振付も本当にカッコイイです。
緩急のあるキレキレダンス、自信溢れるダイナミックな動き、スポーツカーのハンドルを回すような振付…好きなところを挙げ出すときりがありません。
曲も振付も大好きなので、今回初めてモーショントレースに挑戦してみました!
モーショントレース、とにかく難しかったです…
何人かのメンバーのパートを一人用モーションに落とし込む作業も頭がこんがらがりました。
でも大好きなランスロットさんが大好きなFasterを踊っているのが見たくて、なんとか完走することができました!
本家さまのパフォーマンス本当にカッコイイのでぜひ一度見てみてください~!
◆アスタータタリクス(アスタタ)について
アスタタは重厚なストーリーが魅力のソシャゲです。
アスタタのストーリーはなんと!プレイヤーの選択によってストーリーが3ルートに分岐し、そこからさらに2つのエンディングに分岐します!
今はもう遊べないのが本当に本当に悲しくて、ずっと心にぽっかり穴が開いてしまっている感じがします。
それくらいアスタタは私の心に大きすぎる爪痕を残していきました。
そんなアスタタの円卓の騎士編のストーリーが私はとっても大好きなので、ランスロットさんについて話す前に少しだけストーリーについて触れさせてください!
武器(運命)を選べ
切り拓く剣は、
恋人(愛)か友(絆)か家族(宿命)か―
というキャッチコピーで始まるアスタタ(円卓の騎士編)は、中世ヨーロッパのアーサー王伝説を題材に、人間を襲い記憶を喰らう化け物“バルバロイ”の侵略によって滅びかけている世界で、主人公ノワールくんが世界を救う宿命を託された“継承者”として自身の運命と向き合いながら戦いに身を投じる、王道の中に新しさも感じる物語です。
人間を襲い記憶を喰らうバルバロイですが、普通の武器では倒すことのできない大変厄介な敵です。
そんなバルバロイに対抗できるのは、自身の記憶を代償に力へと変え戦う“キラーズ”の存在と、そのキラーズとの絆の力で摩耗していくキラーズの記憶を守り戦いを補佐する“バイブス”の存在です。
キラーズとバイブスは一心同体のバディ、剣と鞘のような関係で、お互いの信頼を高め絆を深めた者たちにしかできない“ゲシュタルト・シフト(GS)”と呼ばれる儀式を通して人を超越した力を得ます。
ノワールくんは、バルバロイへの対抗手段を学びながら仲間と絆を深めGSを果たすための学び舎であるキャメロット騎士学術院(キャメ学)に通い、様々な人たちと関わり絆を深めていくなかで己の定めと向き合うことになります。
前述したようにバルバロイを倒せるのはGSを果たした者たちだけ…
しかしその代償はキラーズの記憶、大切な思い出です。
戦いのなかで記憶を摩耗しきってしまったキラーズは武器へと姿を変え、人として存在したことを世界から忘れ去られてしまいます。ただひとりバイブスをのぞいて…
バイブスだけが自分のキラーズが人として生きてきたことを覚えていられるのです。
ノワールくんは、誰も喪いたくないと強く思いながらも、誰も喪われない平和を叶えるためには自らの半身ともいえるほど大切な人を……、そんな葛藤をしながらも世界を守るために戦います。
最初に触れましたがアスタタは選択肢によって3ルートに分岐し、そこからさらに2つのエンディングに分岐します。
この3ルートというのはノワールくんが亡国の姫“ギネヴィア”、最強騎士“ランスロット”、ノワールの妹“ディナタン”の誰とGSするかによってストーリーの展開が大きく変わります。
同じ世界観なのに誰とGSするかによってこんなに世界が変わるのかというくらい読後感が大きく変わるのですが、すべてのエンディングを読み終えそれぞれのルートで明かされた真実をすべて知ったときの衝撃はものすごかったです。
その衝撃と感動をまた味わいたくて、何回周回したか思い出せないくらいストーリーモードをプレイしました。
本当に内容が濃いのでストーリーモードをプレイするたびに新たな発見があるのもすごく楽しかったです。
本当に今までもこれからもずっとアスタタが大好きだー!!
◆ランスロットさんについて
アスタタの魅力的なキャラたちの中でも一番大好きなのがランスロットさんです!
アスタタとランスロットさんとの出会いがきっかけで創作活動を始めたので、ランスロットさんは私の日常を変えた大きな存在です。
まず彼の描かれたイラストを一目見て絶対私が好きなキャラだ!!とビビビビーン!ときました。
ランスロットさんは周りから一目も二目も置かれる最強騎士です。
原典のアーサー王伝説のランスロット卿の“最強”といった部分にかなりフォーカスしたキャラクターになっています。
天性の才能もあると思いますが、最強に至るため、そして最強騎士であり続けるために途轍もない決意をもって研鑽を積み重ねる、人並外れた努力の人だと思います。
前回の怪文書にも書きましたが、個人的にランスロットさんを一言で言い表すなら“清流のようなひと”だと思っています。
強くあり続けるために自身のあらゆることを犠牲にし、不純物をすべてそぎ落としたかのような、とても澄んだ水のようなひとです。
作中でも“水のように綺麗なひと”と評されています。
“強く打ち付けると鋭く”“穏やかなときは凄く優しく”“全部を水みたいに飲み込んでしまう”といった水にまつわる表現がランスロットさんの人となりを言い表す際に登場します。
“全部を水みたいに飲み込んでしまう”ところは一旦置いておいて、基本的に好ましい意味で水のようなひとだと周りから思われているランスロットさんですが、幼少の頃からすでに水のように誰かにとって不可欠な存在になりたいと思っていたようです。水のように生きられれば、いつか生きていてよかったと思えるのではないかと…
小さい頃からずっと自らあえて厳しい道を選択し続け努力を重ね、自身を研ぎ澄ますことで水のような生き方、水のような強さを得て、まさに上善は水の如しという境地に至ったのだと思います。
また、ビジュアルのデザインも水を感じさせる要素が散りばめられていて、ひとつ結びにされた長い水色の髪と透き通った翡翠のような瞳が魅力です。
そして忘れてはいけないのが大きめのあほげです。
洗練された見た目にこのぴょこんとしたあほげが可愛らしさをプラスして、ランスロットさんの格好良さの中に可愛らしさが同居する不思議な魅力が生まれていると思います。
なのでランスロットさんをモデリングする際にはあほげにかなり気合を入れました!
さて、先ほど一旦置いておいた“全部を水みたいに飲み込んでしまう”といった部分なのですが、ランスロットさんは周りのひとたちを慮って自分の胸の内をなかなか明かしません。
大変重い責務を背負っていてもその苦しみを吐露することはなく限界まですべて飲み込んでしまうところがあると思います。
実直すぎるがゆえの不器用さ。優しすぎるがゆえの不器用さ。そんなところから言葉を飲み込んでしまい、結果言葉足らずでひとから誤解されてしまうこともあります。
作中においてもそんなところが原因でノワールくんとすれ違っていた時期がありました。
ランスロットさんは心優しいひとなので決して周りを傷つけるつもりはないのですが…
根底にはとっても大きい思いやりの気持ちがあるのです。
強いだけでなく、そんな不器用なところもあるところがランスロットさんの魅力のひとつだと思います。
◆ランスロット(友)ルートのストーリーについて
ある大きな戦いで主人公ノワールくんがGSを果たさなければならないときが訪れたとき、相手としてランスロットさんを選ぶと友ルートに分岐します。
ノワールくんはキャメ学の生徒、ランスロットさんは教師ですが、ふたりは元々幼馴染でした。まるで年の離れた兄弟です。
そしてふたりはノワールくんの父親から剣技を学ぶライバルでもありました。
しかしある出来事がきっかけで離れ離れとなり、ある日ノワールくんは風の噂で自分の尊敬する父親がランスロットさんに殺されたと聞きます。
ノワールくんは真実を追い求め問いただすためにランスロットさんを必死の思いで追いかけてきたのです。
友ルートではそんな複雑な背景のあるふたりが互いの背中を預け合う唯一無二のバディになるまでの関係性の変化が緻密に描かれています。
また、友ルートではランスロットさんの剣の師匠でありノワールくんの父親であるブルーノさんの過去も明かされ、物語の奥深くに眠っていた真実が明らかになっていきます。
ただでさえ最強なランスロットさんがノワールくんとの絆の力で最強を超えた最強になるところが本当に大好きで何度読み返しても胸が熱くなります!
◆Fasterとランスロットさんについて
Fasterという曲に込められた、ただ前に向かって誰よりも速く走り抜くというメッセージと、ランスロットさんの世界を救うために奮闘する姿がものすごく重なったので、どうしてもFasterとランスロットさんを掛け合わせた動画を作りたかったです。
Fasterの中で特に印象的な歌詞が“終わりのない緊張の中で俺たちだけのやり方を守り抜く”“左右なんて俺にはない、ひたすら前へ”“アクセルを踏み続けろ”“止まるつもりはない、もっと上へ”なのですが、ランスロットさんの生き方にもすごく重なりました。
作中でもランスロットさんの人生を疾走する姿がわかるセリフが何度も登場します。
アーサー王から“つんのめるように生きている”と言われていたり、“止まってくれるな2本脚”と自分自身に言い聞かせていたり、敵に囲まれピンチ(※ノワールくん&ランスロットさんコンビはピンチだと思っていません)な場面で仲間から策はあるのかと問われたとき“最も強かに、抜きん出ろ”と返しているシーンがあります。
そして最終決戦でもランスロットさんは“抜きん出てなお、足を止めはしない”と言っています。
ランスロットさんがひたすら上に向かって駆け上がることができたのは、彼自身その生き方しか選択肢がなかったということもあると思いますが、とにかく“人のために”という気持ちが強かったのではないかと私は思います。
その駆け上がり続けるランスロットさんが潰れず走り続けられたのは、ノワールくんが常にランスロットさんに追い付け追い越せの精神で背中を追い続けてきたからです。
だからそんなふたりが力合わせて戦う姿は本当にかっこいいです!
◆さいごに
拙い文章でしたが、最後まで読んでくださった方いましたら本当にありがとうございます。
私の語彙ではアスタタの巨大すぎる魅力を語り切れず本当に不甲斐ないのですが、アスタタの良さが伝わっていたら嬉しいです。
サ終はしてしまいましたけれど、本当にアスタタって面白いです。
アスタタが残していった傷痕が今でもずっと癒えないままで、B'zの稲葉さんがアスタタのために書き下ろしたエンディングテーマ“我が魂の羅針”を聴くとぐわぁー!と色んな感情が溢れ出て胸が痛いし涙は止まらないしで、最後まで聴けない日々です…
改めて素敵なイベントを開催してくださってありがとうございました!
どうしたらランスロットさんの魅力を自分の持てる力で最大限伝えられるか考えながら試行錯誤した時間がとても楽しかったです。
本当にありがとうございました!!
さいごにアスタタはいいぞ!!
投稿した動画はこちら↓