【MMD】わたおし2025怪文書
- 2025年4月23日
- 読了時間: 11分
更新日:2025年4月25日
まずは、とっても素敵な企画を開催してくださりありがとうございます!
こちらのページはわたおしイベントのレギュレーションである怪文書をしたためたものになります。
企画に参加させていただく経緯やローリンガールという曲への想い、アスタータタリクス(以下アスタタ)というソシャゲとランスロットさんへのほとばしる熱いパトスについて語っていきたいと思います。
アスタタはいいぞ(血涙)
▼企画に参加させていただく経緯
あれは2023年の夏のこと…私はアスタタのランスロットさんというキャラクターに脳を焼き尽くされてしまったのですが、昨年の9月30日にアスタタはサービス終了してしまい、やり場のない想いを抱えるストレイシープとなってしまいました。
空虚な心をごまかすかのように絵を描いたり、フィギュアを作ったりしていたのですが、ある日「動いているランスロットさんが見たい」そんな衝動に駆られ、何もMMDのことが分からないのにモデリングを始めました。
そんな感じでMMDと格闘する日々を送っているなか、わたおしというアスタタとランスロットさんへのBIG LOVEを発信できる素敵すぎる企画を見つけました。
ですが見つけたのはもう4月になる頃…、やっと練習作としてランスロットさんの少年版を完成させた頃でした。
少年版のモデルで動画を作るなら間に合う…、でも投稿するなら大人版の超カッコイイランスロットさんで気合の入った動画を作って投稿したい…、でももうタイムリミットまで一か月しかない…、間に合うのか…
いや!!間に合うのかじゃない!!死ぬ気で間に合わせるんだ!!そんな想いでデスマーチを乗り切って大人版のモデルを完成させました。
企画に参加させていただいた経緯としてはこんな感じです。
▼ローリンガールについて
つぎに名曲の中の名曲、ローリンガールについて語らせてください。
wowakaさんの作る曲の独特な世界観の歌詞と一度聴いたら忘れられない中毒性のあるメロディが大好きです。聴いた瞬間にwowakaさんの曲だ!と感じる唯一無二さが本当に素敵…
中でもローリンガールは自分に寄り添ってくれた曲で強い思い入れがあります。
ローリンガールを聴いているとどこか哀愁を感じるといいますか、懐かしい感じがするのに何回聴いても新しい感じがします。15年も前の曲って本当ですか…?
ハイテンポでキャッチーながらもどこか切ないメロディが癖になるんですよね。
ローリンガールというタイトルも好きで、転がるローリンと孤独のロンリーを掛け合わせているところが秀逸です。
そしてなんといってもサビの「もう一回、もう一回。」が一度聴いたら忘れられません。
ニコニコでのコメントの統一感、あの感じも楽しかったなあ。
本当にいろんな思い出が詰まった曲です。
あと歌詞の句読点も好きです。句読点にいろんな深いニュアンスを感じます。
何回聴いても、何回歌詞を見ても大好きな曲です。
▼アスタータタリクス(アスタタ)について
つぎに私が語りたいのは大好きな作品、アスタタについてです。
もしかしたらこの怪文書を読んでくださっている方の中には、アスタタ知らないよって方もいらっしゃるかと思います。
アスタタは選択肢によりストーリーが3ルートに分岐し、そこからさらに2つのエンディングに分岐する重厚すぎる物語が本当に最高なのですが、その面白さが世の中にバレる前にサービス終了してしまったところがあると思うので…個人的な所感ですが…
もしアスタタを知らない方にアスタタを知りたいと思っていただけるのなら、それ以上に嬉しいことはないので、少しだけあらすじ紹介をさせてください。
アスタタは本当にストーリーが面白くて、初見の驚きと感動が忘れられない作品なのでネタバレはしない程度に語らせていただきます。(ストーリーが気になった方はY〇uTubeのほうで検索していただければ全編見られるかと思いますので…!ぜひ…!)
武器(運命)を選べ
切り拓く剣は、
恋人(愛)か友(絆)か家族(宿命)かー
というキャッチコピーで始まるアスタタは、中世ヨーロッパのアーサー王伝説を題材に、人間を襲い記憶を喰らう化け物“バルバロイ”の侵略によって滅びかけている世界で、主人公ノワールが世界を救う宿命を託された“継承者”として自身の運命と向き合いながら戦う王道ながらも新しい物語です。
そしてもう一つ重要なのが、アスタタはアーサー王伝説を題材にしているのに主人公ノワールの学園生活を中心に物語が展開します!この点についてはあとで補足しますね。
人間を襲い記憶を喰らう化け物バルバロイですが、一般の武器では倒すことができず、自身の記憶を代償に力へと変え戦う“キラーズ”と、そのキラーズとの絆の力で記憶を守りつつ戦いを補佐する“バイブス”といった存在の力をもってでしか倒すことができません。
キラーズとバイブスは一心同体のバディのような関係ですね。
さて、そのキラーズとバイブスですが誰でもなれるというわけではありません。
キラーズとバイブスはお互いの信頼を高め絆を深めた者にしかできない“ゲシュタルト・シフト(通称GS)”と呼ばれる儀式を通してその力を得ます。
そこで先ほど言った学園生活が関わってきます。
主人公ノワールが通うことになった学園はただの学校ではなく、バルバロイへの対抗手段を学ぶ場、言うなれば絆を深めGSを果たすための場なのです。
しかもこのGSは、原則ひとりの人間は生涯ひとりの相手としか契約できません。
だから本当に心の底から通じ合っている相手としかGSできないのです。
先ほど言ったようにバルバロイを倒せるのはそのGSを果たした者たちだけ…しかしその代償はキラーズの記憶…そして大切な思い出…
戦いの中で記憶を使い果たしたキラーズは、どうなってしまうのか…
大切なものを守るために戦うのに、大切なものを喪ってしまうかもしれない…
主人公ノワールはそんな葛藤をしながら戦いの中に身を投じます。
先ほどちらっと触れましたがアスタタは選択肢により3ルートに分岐し、そこからさらに2つのエンディングに分岐します。
この3ルートというのは主人公ノワールが亡国の姫“ギネヴィア”、最強騎士“ランスロット”、ノワールの妹“ディナタン”の誰とGSするかによってストーリーの展開が変わっていきます。
同じ世界観なのに誰とGSするかによってこんなに世界が変わるのかというくらい読後感が異なるのですが、すべてのエンディングを読み終えそれぞれで明かされた真実をすべて知った時の衝撃といったらすごいです。癖になってストーリー何周もしました。
まだアスタタを知らない方にもその衝撃を是非とも味わってもらいたいです!本当に!(ちなみにディナタンルートは最後に読むことを強くおすすめします…!)
▼ランスロットについて
アスタタの登場人物はキャラクターデザインがとてもおしゃれで透明感があり美しいのですが、中身もバックボーンがしっかりしていて魅力的です。
そんな魅力的なキャラたちの中で一番好きなのがランスロットさん。
彼の描かれたイラストを一目見て「好き!!!!!」となりました。なぜだかわかりませんが心を射抜かれました。
アーサー王伝説の円卓の騎士ランスロットといえば、たくさんのアニメやゲームに登場しているのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
という私もアスタタにハマる前からアーサー王伝説は少しかじっていましたので、ランスロットのイメージとしては円卓最強の騎士!アーサー王の妃ギネヴィアとの不義の恋!この2つが強かったです。
個人的にはランスロット=不義の恋というイメージが強くあったので、アスタタのランスロットを知った時は少し驚きました。
彼は文字通り「最強」。研鑽を積み重ね最強であり続けようとした「武」の人です。最強騎士であるために自身のあらゆることを犠牲にし、不純物をすべてそぎ落としたかのような、まるで清流のような人といっても過言ではありません。
アスタタのランスロットは原典の「最強」といった部分にフォーカスしたキャラクターになっていて、ギネヴィアとの不義の恋の要素は“ランスロット自身には”全くありません。(ただ、原典のギネヴィアとの恋の要素は知っていると後から「おー!?」となる部分があります。私はなりました。)
ネタバレしない程度にランスロットという人を掘ってみますが、彼はストーリーの中で“水のように綺麗な人”と評されています。
先ほど清流のような人という風に表現したのは、作中においてもランスロットと「水」は切っても切れないワードとして度々登場するからなんです。
原典でもランスロットは湖の妖精に育てられたことから“湖の騎士”と呼ばれていますよね。
アスタタでもその湖のイメージを継承しているのだと思います。
“強く打ち付けると鋭く”、“穏やかなときは凄く優しく”、“全部を水みたいに飲み込んでしまう”、ランスロットの人となりは文字通り透明で綺麗な「水」です。
また、見た目も水もイメージしてデザインされたのではないかと思います。
ひとつ結びにされた長い水色の髪、ぴょこぴょこした跳ね毛、そして透き通った翡翠のような瞳…、そして忘れてはいけないのがぴょこんとしたかわいすぎるあほ毛!!
水のように洗練されたイメージのなかで、このあほ毛がかわいらしさをプラスしているといいますか、あほ毛のおかげでランスロットのかっこよさとかわいらしさが同居した不思議な魅力が生まれていると思います。まさに奇跡のバランス!
ランスロットは作中でもイケメンキャラクターとして描かれており、公式でもキャラデザについて性格同様見た目からも隙を感じさせない、常に端正で品行方正さが伝わるようにデザインしたと語られています。
ランスロットは学園の教師でもあるのですが、生徒からもモテモテです。
そんな中身もフェイスも公式イケメンなランスロットなんですが、なんとかっこいいだけじゃ終わりません。かわいいところも併せ持ってしまっているんですよね。
今回は3つかわいいPOINTを紹介させていただきます。
一つ目は、モテモテなのに無自覚!天然!天然タラシというよりは朴念仁なお方だと思います。人からの好意に鈍感すぎる人です。
娯楽とか恋愛とかせず、小さい頃からただただ一直線に武を極めてきたんですね。
あれ…?かわいいというより胸が痛くなってきた…涙出る…
気を取り直して二つ目は、不器用なところです。
実直すぎるがゆえの不器用さ。優しすぎるがゆえの不器用さ。そんなところが胸にぐっと刺さります。
先ほど“全部を水みたいに飲み込んでしまう”と書きましたが、彼の口下手なところからもそんな不器用さが表れています。
不器用なやさしさから言葉を飲み込んでしまい、結果言葉足らずで人から誤解されてしまうんですね。
人を傷つける言葉足らずではなく、自分が不利益を被ることになっても弁解しない言葉足らずといいますか、結局それでランスロットのことを想う人たちを傷つけてるっちゃあ傷つけてはいるんですが…自己犠牲が過ぎるぜ…ランスロット…
でもそんな不器用ところもランスロットの魅力ですね。
そして3つ目は、香草やチーズなどの匂いが強めな食べ物が苦手なところです。
最強なランスロットですが、匂いが強めな食べ物には勝てないようで人間らしさが垣間見えます。
この部分に関してはストーリーの中で珍しくランスロットがたじたじになっているエピソードがあり、個人的にとてもかわいくてお気に入りです。
私の語彙力では中々ランスロットの素晴らしさを伝えきれないのですが、ランスロットの好きPOINTについてはこのあたりにしておきます。
▼ストーリーのランスロットルートについて
最後に少しだけアスタタの友(絆)ルートこと、ランスロットルートのストーリーについても触れさせてください!
大きな分岐点で主人公ノワールがGS相手としてランスロットを選ぶと少年漫画ばりに漢の友情がアツい物語が展開します。熱盛ィィィ!!!
主人公ノワールは学園の生徒、ランスロットは教師ですが、二人はもともと年の離れた幼馴染だったのです。まるで兄弟です。
そして二人はノワールの父親から剣技を学ぶライバルでもありました。
しかしある出来事がきっかけで二人は離れ離れとなり、ある日ノワールは風の噂で自分の尊敬する父親がランスロットに殺されたと聞きます。
ノワールは真実を追い求め、問いただすためにランスロットを必死で追いかけてきたんです。
そんな複雑な背景のある二人の関係性の変化が丁寧に描かれていて魂が揺さぶられます。
ちなみに描かれているのは二人の友情だけでなく、ほかの登場人物との友情も緻密に描かれています。そういった意味でも「友」ルートなのだと個人的に思います。
ただでさえ最強なランスロットが絆の力でさらに最強になるところが、もう強すぎて爽快感があり大好きなルートです。
アスタタ最高!(大声)
▼さいごに
拙い怪文書でしたが、ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。
私の文章ではアスタタの巨大すぎる魅力を語り切れず本当に不甲斐ないのですが、一人でもアスタタって何だ?と興味を持っていただけることを祈るばかりです。
サ終はしてしまったけれど本当にアスタタって面白いです。ランスロットさんもすっごく素敵な人です。
改めて素敵な企画を開催してくださりありがとうございました!どうしたらランスロットさんの魅力を伝えられるかなと悩みながら作っている時間がとても楽しかったです。
最後にアスタタはいいぞ!!!